日本が冬の今、オーストラリアは夏。
そんな時期にオーストラリアから冬のニセコへ行くオーストラリア人が増えているとニュースで報道してた。
割と長期で1週間から6週間くらい滞在してスキーを楽しんでいるらしい。
スキー人気が低下しているなか、オーストラリア人スキー客の増加でスキー場はにぎわっているんだって。
近くて、安くて、雪質も良くて、土地、人、サービスもいいというのが理由。
中にはコテージを買う人も多く、そのためのオーストラリア人の不動産屋もいるそうだ。
コテージは500万から1500万。結構するねえ。どんな人たちなんだろうね。
ペンションも英語の話せる従業員を多くそろえたり、食事やらすべてオーストラリア人に対応できるところが多いらしい。
上客だもんね。
昔、ゴールドコースト（だっけ？）に日本人が退去して押し寄せていたのと逆の現象ともいえるけど、オーストラリア人のほうがその土地に長く馴染もうとしているように見えるよね。「好きだから決めた、ここがふるさと」なんて、湘南台駅にある不動産屋の看板を思い出してしまった。
福岡育ちの私はスキー初めてやったのは、高校1年の修学旅行で木島平に行ったとき。
5泊6日くらいだったかな。スクールに入れられて、みっちり基本から練習。
終わるちょっと前が面白くなってきた頃なんだよなあ。
福岡の公立高校の修学旅行はその当時、なるべく集中しないように、韓国、沖縄、スキーに分かれていたと聞いた。今更だけど、韓国、沖縄も行きたかったな。
んなことを思い出しちゃって、スキーは全然下手っぴなんだけど結構好き。
ニセコでヤミ練でもするか・・・、なんてね。