2007年06月12日

140cm

長崎での会議も無事に終わり、今週からは通常業務に復帰しているのだが、最後にハウステンボスの思い出を。

例のミッフィーショップに置いてあった、世界最大級のミッフィーぬいぐるみ。何と座高140cm。もちろん、立ってもほとんど変わらないだろうけれど(笑)。両手でも抱えられないくらいのサイズ。大きくなっても可愛いのが偉大だ。

HTB_miffy_big.jpg
"140cm"
Leica C-LUX1
Huis Ten Bosch, Nagasaki/Japan



お店の中は相変わらず幸せ一杯。恐ろしく可愛い。

HTB_miffy_many.jpg
"miffys"
Leica C-LUX1
Huis Ten Bosch, Nagasaki/Japan

2007年06月07日

メンテナンス。

ずっとサボっていたphoto archiveのページをやっと更新。とりあえず、昨年の11月くらいまでの海外の写真までを一度に整理した。

やはり、クラントックの写真は綺麗。モナコも、あの感動が蘇るし、ロンドンも、リヴィエラツアーの興奮が思い出される。
また行きたいなぁ。

2007年06月05日

オランダっぽい風景。

もちろん、パーク内にはオランダっぽい風景が広がっている。
ただ、なぜかオランダ風の食べ物はあまり無い(ビールはオランダ産も、ドイツ産も、ベルギー産も多数存在)。まさか、オランダって、名物料理が無いのか?

HTB_wm.jpg
"windmill"
Leica C-LUX1
Huis Ten Bosch, Nagasaki/Japan

2007年06月04日

HOTEL EUROPE

今回の出張中滞在するのは、ハウステンボス内にある「ホテルヨーロッパ」。広々としており、とても快適。ホテルは水路に繋がる中央の船着場を囲むように建っており、ホテルから船でパーク内を移動することも可能。夜はライトアップした姿を部屋から眺められる。

しかも部屋にはインターネット接続性が無い。素晴らしい(笑)。ぼーっとしていられる。これで、ずっと部屋にいてのんびり出来れば、最高なのだが(笑)。

HTB_hotel_m.jpg
"barge"
Leica C-LUX1
Huis Ten Bosch, Nagasaki/Japan

2007年06月03日

The Naming of Names

基本的には、強制するのもされるのも、縛るのも縛られるのも好きじゃない。義務感や責任感ではなく、自分がしたいから、する。そう、もしかしたら、選ばれたいのかもしれない。弱くなったのか、強くなったのか。まあ、そういった事はあまり深く追求せずに。そう、答えを出す事が目的ではない。

空に向かって安定して移動する物体には、畏敬の念すら感じる。でも、やっぱり、高いところはあまり好きじゃない。揺れたりするのが駄目だ(笑)。

”「諸君・・・。私は、この危機から諸君の期待どおり生還しよう。私は、最悪の条件、最大の難関から脱出する。諸君が私の名を心の中で呼べば、どんな就縛からも逃れてみせよう。一度でも、私の名を叫べば、どんな密室からも抜け出してみせよう。私は、必ずや脱出する。それが、私の名前だからだ」"
(森博嗣、「幻惑の死と使途」)

2007年05月30日

理由?

何時だって上手く説明できるわけではない。言葉に出来ない理由が、生き方を縛るのである。シンプルで、バランスが取れた生き方が理想だが、振れ幅が小さいのは趣味じゃない。

理由もなく
あてもなく
どうしようもなく
たまらなく
(おかざき真里、「拍手喝采ピエロ」)

2007年05月26日

君のその気持ちは

「年頃の女の子には良くあることで、恋じゃない。ただ、大人の世界に憧れているだけだ。すぐに治まってしまう、麻疹みたいなものなんだよ。」

"麻疹"という言葉を聞くと、無条件に上記のようなティピカルなショートドラマが脳内に展開されます。ちなみに、我が大学も来週は1週間休校になるそうな。

2007年05月23日

おいおい...

運転免許証を即日交付で更新する場合、写真はその場で撮るのですね...

昨日の証明写真は...一体...

2007年05月22日

証明写真。

免許の更新をするために必要な、証明写真を撮りに写真屋さんへ。

店舗に入った瞬間に、現像されたネガとプリントの、静謐な匂いを感じる。それと共に、昔撮った写真の想い出も思い出された。そういえば、最近銀塩写真を撮っていない。メカニカルなシャッタな音と、撮った瞬間には何が写っているか分からないじれったさと、この現像されたネガとプリントの香りが好きなのだ。

たまには、引っ張り出して使ってみよう。重くて、手間が掛かって、上手に撮れない銀塩写真を。

2007年05月21日

S.O.S - あるいはThe Best of All Possible Worlds

久々に会社に出社したら、社長と社員が突然、「今日は何の日か知ってる?」と聞いてきた。「さあ...」と思案していたら、「今日はお前の誕生日です!」と宣言される。

...え?

と見る間に会議机にホールケーキが(笑)。見事なStrawberry On the Shortcake.

ial_cake1.jpg
"birthday in May"
Leica C-LUX1
uchisaiwai-cho, Tokyo/Japan


で、社長と社員の二人は嬉しそうに「誕生日のケーキだからローソクを立てなきゃね!」と、おもむろにケーキに細いローソクを立て始める。その数...30本。
そうか...そういうことか...立てたかったのですね、30本。

ial_cake2.jpg
"Strawberry on the shortcake with candles"
Leica C-LUX1
uchisaiwai-cho, Tokyo/Japan


で、火をつけたら火事状態(笑)。蝋が垂れる被害を最小限に食い止める為にハッピーバースデーはクイックに歌って頂き、無事消火。

ありがとうございました。まさか30歳で誕生日のケーキをいただけるとは。感動で前が見えませんっ!!


ial_cake3.jpg
"The Best of All Possible Worlds"
Leica C-LUX1
uchisaiwai-cho, Tokyo/Japan