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2007年06月04日
第一日曜日は
すべての国立が無料になるということで、ピカソ美術館とクリュニー中世美術館に行ってきました。
ピカソの題材は、女性、ギター、闘牛が特に多くて、同じテーマでいろいろなバリエーションを書いてるのが面白いと思います。
「現代美術はアーチストが描き手から、受け手にシフトした。つまり絵をみて(快/不快を含め)何かを感じたら、それは受け手が感情を創り出していることになるのだ。」って美術の先生が言ってたような。意味が分からない絵が多いですが、何かを感じたので良しとします。
中世美術館もすばらしかった。宗教がらみの美術品が多いけど、それ以外の美術品と古い建物を含めてみる価値があると思います。
ピカソ美術館
クリュニー中世美術館
投稿者 tu-ka : 2007年06月04日 09:05
コメント
美術館めぐりなんてうらやましい!さすが芸術の都パリね!今度案内してね。
投稿者 keiko : 2007年06月04日 12:42
無料の日があるのはいいな。来たらよかった美術館に連れて行くよ。
投稿者 マナブ : 2007年06月05日 09:01
クリュニー中世美術館いいですよね。私も好きです。メインのユニコーンの絨毯もいいけど、私はあのパリの中心界隈で浴場だった頃の姿がそのまま残っている所が魅力でした。来月ロダン美術館にも行ってみてください。パリの小さい美術館はいいですね。
投稿者 アルノマモン : 2007年06月05日 10:34
ユニコーンの絨毯はよかったですね。小さい美術館の方がゆったり見られていい感じです。とはいえルーブルはまだ行ってないのですが。。。
ロダンも無料の日を狙っていってみたいと思います。楽しみ。
投稿者 マナブ : 2007年06月05日 13:49
卒業式ではどうも.
もうパリなんだねー.卒業旅行でパリに行ったけど,俺はオランジェリー美術館がよかったなぁ.
投稿者 ふくむら : 2007年06月05日 16:46
オランジェリー美術館、あれはよかったなぁ。作品もよかったけど、やっぱり小さい美術館が好きだな。歩くのが疲れなくてすむ。笑。
また来るときは連絡ヨロシク。
投稿者 マナブ : 2007年06月06日 08:36
ロダン美術館いいですね。リルケの『マルタの手記』を彷彿させます。(リルケはロダンの秘書だった。)
ロダンの彫刻は、フランス人アーティストから「動きのある彫刻」と評されるほど崇高なもの。私は未だ行ったことがないので、アーティスト根性を叩き直すつもりで行ってみようかと思ってます。
投稿者 さすらいのsumiponさん : 2007年06月06日 11:54
ロダンが人気が高いみたいですね。ぜひ行かなければ。
投稿者 マナブ : 2007年06月15日 15:37