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2007年08月13日
宇宙の夢
友達のブログで紹介されていた、カムイスペースワークス(CSW)のページを見ていると、ロケットの民間開発がどんどんすすんで、ワクワクします。
成功とか失敗とか(植松)
http://myhome.cururu.jp/camuispaceworks/blog/article/81001371398
↑短期的な成功にとらわれず、夢を持った後輩を育てて行けば、いつかは月にも簡単に行けるようになるのでしょうか?がんばってほしいです。
宇宙輸送に将来はあるか(永田)
http://myhome.cururu.jp/camuispaceworks/blog/article/81000986910
今更我が国が人間を月に送っても、それほど強いメッセージを世界に発信することはできないと思いますが、月面をAIBO君を連れて歩くASIMO君の映像が世界に発信されたらどうでしょうか。そのインパクトたるや、科学技術立国・日本の決意を世界に発信する上で莫大な力を発揮するはずです。
↑人が月へ行ってから結構経ちますが、月は全然身近にならないですね。この月面をAIBO君やASHIMO君が遊んでいる様子や、働いている様子をリアルタイムで見れるようになったら、いよいよ月面での生活がイメージできそうな気がします。いつかは見てみたい光景です。
先日、こっちの研究室で「これすげー」って話題になっていたムラタセイサク君を見ても、ロボットの方もものすごくいいモノが出来ているみたいです。ぜひ月面に連れて行ってほしいです。
投稿者 tu-ka : 2007年08月13日 06:14
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コメント
宇宙には行きたいけど絶叫マシンとかダメなおいらは無重力の浮遊感がだめな気がする・・・。
投稿者 しんぺー : 2007年08月13日 23:02
確かに。安全だと分かっていてもあんだけ怖いのに、、、本場の無重力はどんな感じなんだろうな。。
投稿者 マナブ : 2007年08月14日 00:26
arte(仏独共同のTVチャンネル)だったかな。数年前に宇宙飛行士が飛行するまでのエピソードを収録したドキュメンタリーがあった。その訓練の内容が凄くてさ。遊園地のアトラクションのようなマシーンに乗って、猛高速によるマシーンの回転に耐える訓練をやっていたよ。無重力の浮遊感で眩暈+パニックを引き起こす危険性が無きにしも非ず...だからでしょうか。
私は、宇宙をテレビで見るだけでいいや。
投稿者 さすらいのsumiponさん : 2007年08月14日 06:34
今は訓練された人たちが宇宙に行ってますが、いつかは一般の人も行けるようにしてほしいですね。そうしたら、一度は言ってみたいかな〜とおもいます。
投稿者 マナブ : 2007年08月14日 18:01
将来の月面有人活動のようすなどを私のSFページでも
描いているのですが、月面の微細な砂塵は、人間にとって
も機械にとってもかなりやっかいな存在になりうそうです。
参考文面もお役にたつかもしれません。
あ、そうそう、地球上の話ではフランスのことが
けっこう出てきます。
投稿者 ようしろう : 2007年12月04日 13:48
ようしろうさん、面白そうなSFですね〜。分量があるので今度読ませていただこうかな〜と思います。砂の問題もあるみたいですが、生きてるうちに月面でロボットが活躍する日が来るかも知れないですね。楽しみです。
投稿者 マナブ : 2007年12月04日 16:37
きっとロボットが月や火星で大活躍すると思います。
アポロ計画でもそうですが、人間を過酷な環境に
送るには生命維持と安全のためにとてもお金が
かかります。
とくに火星への有人飛行は困難だと思います。
(「ベルモント会議」というエピソードでその問題に
触れています)
ロボットとともに、テレプレゼンスという技術が
日本で発展する想定になっています。
投稿者 ようしろう : 2007年12月04日 17:59