本日は千葉にある某大学にて授業のゲストスピーカ。移動は東名-首都高3号線-C1-湾岸線というゴールデンコースである。
どのくらい移動に時間が掛かるか読めなかったので、2時間半前に移動開始。途中、舞浜の治外法権からの誘惑にくらくらしながらも、なんとか迷わずに目的地に到着できた。
授業はインターネット自動車フルコースという感じで、これまでの歴史と面白さについてをざっくりと。
その後、18時からの会議に出席するために大門に移動、という感じである。
最近、移動の時間が一日においてかなり大きなウエイトを占めている。自動車で移動する時は、音楽を聴きながら必ず座っていられる、そして荷物が多くても気にならないというメリットがあるが、電車で移動している際の本が読めるというメリットも捨てがたい。
電車で移動する時間が取れないと、読書量が著しく低下するのである。これは問題だ。
今年は、この問題点を海外移動時の飛行機内でなんとか帳尻を合わせている。一度海外に移動すると6冊くらいは読了可能。重要だ。