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Ace in the hole

WBCで日本が優勝。素晴らしい。

「孤高」のイメージが強かったイチローが、感情をあらわにしながら、全力で勝利に向かって突き進んでいたのが印象深い。しかもきちんとチャンスで打つのがカッコイイ。決勝9回、絶対に点が欲しいところで綺麗にライト方向に打つ、打てることが真の一流を感じさせた。

他の選手達も本当に素晴らしいプレーをしていたと思う。
スポーツはやっぱり面白い。応援しているチームが勝ったのだから、なおさらだ。

ティファニー製のトロフィーを、是非見てみたいものである。

コメント (4)

イチローファン(王ファンでもあります)としてイチローさんに絞ってコメントを。
昨日ニュースを見ていたら、イチローさんがビールかけ会場でインタビューを受けている最中に他の選手たちから背中にビールを入れられて「お前ら先輩を敬えよ!」と笑いながら叫んでいらしたのが印象的でした。イチローさんが遠慮しなくていい年齢になったのだなと思ってうれしかったです。
古畑任三郎のときから少し印象が変わってきていますね。厳しいところ以外も出してくれて、うれしい驚きです。

杉浦孝明:

野球マニアとしては、いろいろ言いたいことはあるのですが、やっぱキューバの選手もすばらしかったですよ。
松永の外かく高めの球をひっぱった、あの先頭打者、なかなかの実力です。あの打ち方は、偶然じゃないですよ。

もうご覧になったかもしれませんが
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060324&a=20060324-00000108-nks-spo
名古屋ドーム行こうかな・・・

saikawa:

遅れての返答ですが...

確かに、キューバの選手はすばらしかったですね。韓国の守備もすばらしいものでした。やはり野球は米国だけの専売特許ではないですね。次回はメジャーもコンディションを整えてくるでしょうから、ディフェンディングチャンピオンとして日本も頑張らないと。

そしてイチロー。「先輩を敬え」のシーンはsaikawaも見てちょっとジーンと来ました。「これからは日本の野球の結果が気になると思う。仲間がいるから。」という回答が、小説の登場人物としか思えない格好良さです。

現在発売中のnumberも素敵。

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2006年03月21日 16:09に投稿されたエントリーのページです。

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