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頑張れ、日本代表。

正直、本当に悔しいが、きっと戦っていた代表選手の方がもっと悔しいに違いない。

W杯の予選リーグはあと2戦ある。
まだ振り返って非難するには早すぎる。
難しいとは思うが、気持ちを切り替えて、次の試合こそ勝利目指して頑張って欲しい。

#しかし、ヒディングのチームはなんでいつもあんなに走れるのだろう...

大会を見ていて思うことは、強国は「決定的なチャンスに、きちんと点を取る」という事が徹底されているということ。
90分間、難しいプレーをしているわけではなく、ゴールが入る(簡単に得点できる)形を1回か2回ちゃんと作り、ミス無く得点をしているという印象が強い。
そして、初戦ということもあるだろうが、かなり慎重に試合をコントロールしてリードを守りきって勝っている。

柳沢のW杯でのゴールが見たいなぁ...
次こそ、期待。

コメント (2)

リカ:

非難する気持ちはないけれど、あれが今の日本の実力なんだと思う。
なんか野球ばっかり好きな日本人。
急にサッカーに勝てといっても無理だと思う。
Jリーグも人気が落ちて若手が続かない。。。
カズ、ラモス、北澤、武田とかをみてきた私たち世代は、、、
なんとももどかしい。
昨日のあの中田の最後の表情はみていて本当に心が痛くなった。
点をとれない。
ストライカーが点を取れない。。。
これじゃあ勝てない。
川口と楢崎以外の若手キーパーも育ってないし。
愚痴愚痴おばさんになっちゃうけど。

でもやっぱり次も応援はするぞお。

saikawa:

そうなんですよね、運・不運というのもありますが、やはり実力なんですよね。選手一人一人の力、そして国民性。

上手に繋いで、常に優位に試合を進めていくという形じゃないと駄目な国民性なんですよね、日本は。
そういう意味では、「はやく二点目が欲しかった」という中田のコメントは日本の本質を理解していたと思います。1点を守りきるというメンタリティは無いんですよね。

次の試合こそは、2点以上の差をとって、美しいサッカーを展開してくれることを祈って、応援したいですね!この世代で結果が出ないと、しばらく日本代表は新旧交代が難しそうですからねぇ...

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2006年06月13日 18:47に投稿されたエントリーのページです。

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