今回の英国渡航で一番貴重だった体験だと思われるのは、F1のWilliamsのファクトリー見学。70年代後半からF1に参加しているF1屈指の歴史と戦歴を誇るプライベーターであり、ケケ・ロズベルグ、ネルソン・ピケ、ナイジェル・マンセル、アラン・プロスト等の名ドライバをワールドチャンピオンに導いた名門。
オックスフォードにあるファクトリーで最先端のF1マシンは、職人の手による手作りで作られていた。
"Williams F1 Factory"
Leica C-LUX1
Williams F1 team factory, Oxford/UK
工場内の写真撮影は禁じられていたが、工場への廊下に掛かっているポスタは写真を撮ることが出来た。忘れられない光景。91年のイギリスグランプリでセナをタクシーするマンセル。何度見ても良い絵だ。
"SENNA MANSELL TAXI WILLIAMS RENAULT FW14"
Leica C-LUX1
Williams F1 team factory, Oxford/UK
コメント (2)
えええええええええええええええええ!
そんなところに!!!!!
うらやまし?っ☆
投稿者: funya | 2006年10月18日 15:25
日時: 2006年10月18日 15:25
本当に、貴重な体験でした。排気管とか、本当に手作業で仕上げているらしい。1年で7台の車しか生産しないファクトリーです。
ちなみにフランク・ウイリアムズさんには会えませんでした。残念。
投稿者: saikawa | 2006年10月18日 22:45
日時: 2006年10月18日 22:45