本日、朝から晩まで会議・会議・会議。
本当に会議が多い。考える前に、出来ることはたくさんあると思うのだが、なかなかそうは行かないもの。Quicker than the eye。
「伝えたいものは、言葉で言いなさい、それが、どんなに難しくても、それ以外に方法はない」
「何故、役に立たなくちゃあいけないのかってきき返す」「だいたい、役に立たないものの方が楽しいじゃないか。音楽だって、芸術だって、何の役にも立たない。最も役に立たないということが数学が一番人間的で純粋な学問である証拠です。人間だけが役に立たないことを考えるんですからね…。」 (犀川創平「冷たい密室と博士たち」)
そう、面白ければ、良いんだけどね。
勝つことばかり考えている。どうやって負けたら良いのかも、考えなくちゃ。それが名人というものさ (犀川創平「笑わない数学者」)
と、犀川先生のお言葉にもあるように、最善でなければ、次善の選択肢を常に用意し、準備しておくことが重要。
二人は、数字の11よりも接近した
世の中を変える方法は3つある。現象(現実)を変える、観察方法を変える、そして、常識を変える。常識を変えるというのは、つまり、パラダイムシフトということか。