ipod shuffleを買ってみた。1GBの奴である。
中学生でウォークマン、高校生の時にはCDウォークマン、大学生の時は車のCDプレイヤ、前職の社会人時代にはNetMDウォークマン。
と、ここまで携帯音楽機器は全てSONYだったのに、大革命である。まず、なにがすごいって、SONYって書いてない。そして、小さい(ふつうこっちが先だ)。
本当にガムサイズである。どのくらい小さいかを説明しようとして、横にこういった際のメートル原器であるタバコの箱(自分では吸わない)を並べてみると、なんと!!タバコの箱がとっても大きく見える。それくらい小さいのである(さっぱり良く分からない)。
これで200曲近くの楽曲が入るのだから驚く。しかも10時間以上連続再生が可能との事。ヘヴィローテーションしても嫌じゃない曲なんて、だいたい100曲くらいしかないわけだから、これで十分。久しぶりにワクワクするデバイスである。
音もまずまず。たぶん、音質はイヤホンに依存している部分が大きいだろう。試しに研究室においてあるBOSEのQuiet comfortで聞いてみたら、格段の差。でも、がさばるから普段は付属の小さいイヤホンで良いのだ。チープな音もまた、いとおしい感じ。これで電車が込んでても、少しは頑張れそうである。
コメント (1)
いいっすよねshuffle。僕も最近もっぱらshuffleしか持ち歩いてません。もっていると意識しなくていいのがよい。
投稿者: gen | 2005年02月19日 10:34
日時: 2005年02月19日 10:34