朝、大学に出勤しようと車を運転していると、何となく後ろの方から
「ぼろろろ」
というような音が聞こえてくる(ような気がする)。心なしか、ハンドリングも冴えないような気もする。
でもまあ、やる事が山のようにあったので、だましだまし大学まで持っていって、車を止めてみてみると、右の後輪の空気が少し抜けているように思われる。
で、数時間後確認してみたら、もっと抜けているように思われた。
「これはいけないっ」と思い、会議と会議の間を縫って近くのGSに言ってジャッキアップしてみたら、案の定、タイヤに釘が刺さっている。
猫足に釘。空気抜け。
肉球から大出血状態である。
さて、困ったもんだなぁ、と思っていたら、あれよあれよという間にGSの店員さんが直してくれた。空気も補充されて一安心。
最近のタイヤってパンクしてもあまりハンドリングが不安定にならないのが凄いな、と思った。
しかし、何故に道に釘が落ちてるんだろう...素朴な疑問。