ワールドカップ、本当に悔しい!
玉田のゴールは素晴らしかったし、日本は善戦していたかもしれない。でも、悔しい!
前半ロスタイムの失点が悔やまれるが、あれはブラジルの実力。ラッキーシュートでも何でもなく、単に決定的なチャンスを数多く作り出し、冷静にシュートを打つという反復が生んだゴールだ。あれだけの能力と経験を持つ選手たちが、焦らず、あれほど実直にプレーしているのだからゴールは生まれるのだ。確かに点の取られ方は悪かったが、必然であろう。
ジュニーニョのミドルは凄かったし、GK川口も集中してプレーしていたと思う。選手の動き、試合運びは、ずっと押されていたにも関わらず、3試合の中で一番良かったと思う。
でも、悔しい!
頑張るだけじゃ、駄目なんだ。スポーツは色々なことを教えてくれる。
コメント (4)
がんばることは大事。
でもプロは結果を求められる。
それがプロ。
どんな仕事でもプロとしてやるならばプロ意識を持たないとただの人。
投稿者: リカ | 2006年06月24日 18:07
日時: 2006年06月24日 18:07
悔しい。
が、まぁ、こんなもんじゃないかな。
でも、ブラジル戦の前半は、必死の今までで一番いいプレーができてたと思いますよ。
前回、優勝候補だったのに決勝に進めなかったポルトガルやフランスみたいな国もあるわけだし、こういう悔しさ・不運を含めてワールドカップなのでは。
でも、今日からが、ある意味、本当のワールドカップですね。単純に楽しみです。
投稿者: taka_sugiura | 2006年06月25日 02:28
日時: 2006年06月25日 02:28
ていうか、絶対あのブラジル代表だって、がんばってるから。TVに写ってないだけで。
世界中のチームがやったこと+αに達したところだけが
頂点に立てるのですよ。きっと。
投稿者: Q | 2006年06月25日 18:23
日時: 2006年06月25日 18:23
> リカさん
そうなんですよね。サッカーに関しては得てして「結果か内容か」という議論が行われますが、結果も内容も伴うように努力し、成し遂げてこそのプロフェショナルなんですよね。クライフの「美しく勝利せよ」こそ、プロの哲学でしょう。
> sugiuraさん
確かに、実力という感が否めないのも事実です。前回大会のホームアドバンテージは、今更ながら大きかったですねぇ。でもおっしゃるように、ここからが真のW杯。今回は順当に強国が勝ちあがってるので、ノックアウトラウンド1回戦から好カード揃いですね!
> Qさん
ブラジル代表の練習って凄そうですよね。というか、あれだけアタッキングサッカーを標榜していて、根本的に日本代表よりも早く、勤勉にディフェンスラインを整えてるんですから凄い...
投稿者: saikawa | 2006年06月26日 18:43
日時: 2006年06月26日 18:43