一緒に会議に出席していたS氏の帰国に便乗し、空港への行程で訪れたケネディスペースセンター。子供の時に憧れた雄姿を間近で見れた。そう、スペースシャトルである。
"space shuttle"
Leica C-LUX1
kennedy space center, Florida/USA
本物は、驚くほど小さくて、言葉は悪いが「ぼろい」。本当にこれで宇宙にいったのか?と思わせる作り。宇宙飛行士が勇敢な英雄とされている理由が心底理解できた。
ちなみに、底辺の黒い耐熱タイルは全てナンバリングされている。大気圏突入時に出来ると思われる摩擦痕が妙にリアルについている。
"space shuttle"
Leica C-LUX1
kennedy space center, Florida/USA
"space shuttle"
Leica C-LUX1
kennedy space center, Florida/USA
そしてシャトルの脇には、これまでの宇宙への挑戦に尊い命を捧げた人達の名前が刻まれたモニュメントが建っている。名前が後方からのライトで照らし出され、石に映った空に浮かび上がっている。アメリカの持つフロンティアスピリットを感じる場所。
"monument"
Leica C-LUX1
kennedy space center, Florida/USA