何とか怒涛のクライマックスを凌ぎ、4月を無事に迎えることが出来た。
新しい季節、新しい年度、新しい学期の始まりであるが、何かがスパッと切り替わるわけでもなく、日々は淡々と続いていく。
急激な加速度は、心をいびつにしてしまう。心が形を留める程度の加速度が、難しく、もどかしい。
"One Timeless Spring"
Leica C-LUX1
endo, Fujisawa/Japan
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何とか怒涛のクライマックスを凌ぎ、4月を無事に迎えることが出来た。
新しい季節、新しい年度、新しい学期の始まりであるが、何かがスパッと切り替わるわけでもなく、日々は淡々と続いていく。
急激な加速度は、心をいびつにしてしまう。心が形を留める程度の加速度が、難しく、もどかしい。
"One Timeless Spring"
Leica C-LUX1
endo, Fujisawa/Japan
コメント (2)
ある意味で継続的な職業(研究者、というのは・・・「立場」でしょうか?)についている方の感想ですね。
その加速度による変形を求めて加速する場合って、ありませんでした?たとえば「大学デビュー」とか「突然結婚」などの後の人生に影響しそうなこともそれにあたりそうです。残念ながら私はやったことありませんが(苦笑)。
投稿者: ハルヲ | 2007年04月09日 00:39
日時: 2007年04月09日 00:39
> ハルヲさん
「勢い」が重要な事は確かにありますが、心の変化一つにしても、やはりそれ相応の時間は必要で、急ぎすぎると失敗する事が多いです。負荷が掛かりすぎるからでしょうか?
加速度による変化は、大抵の場合不可逆ですからね。自動車だって、中身が無ければもっと早く移動できるのでしょうけど。
「大学デビュー」も「突然結婚」も、残念ながら実行していないので、その結果は分かりませんけどね(笑)。案外すっきり上手くいくのかもしれません。
投稿者: saikawa | 2007年04月09日 19:47
日時: 2007年04月09日 19:47