卒論生、修論生の皆が頑張っている。
特に、卒論生にとっては、自分の意見を他人に伝えるためにこれだけ長い文章をまとめたり、長時間のプレゼンテーションを行う機会であるため、大変な労力とプレッシャであろう。
これまでの人生から得たわずかな知見を述べると、何かを考える時のコツは、「まず何を考えるべきかを考える」ことだろう。何を考えるかを十分に吟味し、正解に近い思考の筋道が発見されたら、問題はほとんど解決されたと思って良い。
とはいっても、当事者になったら、そんなに上手くは行かないことも良く分かっている。最後のコツは、限界だと思っていても、そこから一歩でも前に進む勇気を持つことだ。
ここまでだと思ったときもう一歩ねばれ!それで勝てないような訓練はしてない
終われば、良い経験だ。