「目標が決まったら 後はその距離を縮める作業なだけだから」
(おかざき真里「シャッターラブ」)
何かを見失った時は、まず、なにが目標だったかを考える。必要の無い回り道はしなくて良い。何かを失うと何かを手に入れる事があるが、偶然である。何も失わずに手に入れるほうが遥かに優れている。
堂々と、王道を行くべきだ。
「本当に大切なことは一人で考えなきゃいけないんだ」
(おかざき真里「1996年の夏休み」)
そして、本当に大切なことは、他人にはいえない。
「はたちを過ぎたら好きなこと以外しちゃいけないのよ」
(おかざき真里「1996年の夏休み」)
忙しい状態というのは、恥ずかしい。
やりたくないのなら、しなければ良いのだ。そのために大人になったのだから。何時だって、やりたいことに優先順位をつけて、その一番上のことをしているはずなのに、つい言い訳を考えてしまう。やりたくないことをやっていられるほど、暇じゃない。