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ゆず電視台

昨日深夜に(日付は既に今日だったが)TVを見ていたら、「ゆず電視台?SELFPRODUCE MUSIC TV?」という番組の再放送をしていた。
「ゆず」の二人がワゴン車(「サヨナラバス」という名前だった)に乗ってゆかりの地を巡り、そこここで路上ライブを敢行する姿を、自分たちでハンディカムで撮影するという内容。ギターでの弾き語りなので歌がごまかしが聞かないが、そこはさすが路上出身の二人。見事なハーモニー。職人、岩沢君の美声も健在。ちゃんとギターも弾いてあれだけ歌い、かつハーモニカまで演奏するのだから大変だ(笑)。

横浜国際競技場では「栄光の架け橋」を歌っていた。昨年の夏にライブを思い出す。
あれは良かった。夏っぽかった(笑)。

当然、ハンディで撮影しているため、歌うときは事前にアングルを確認し(主に北川君担当)固定を行った後に歌うのだが、その過程も実に微笑ましい。地元の坂で「夏色」を小さい声で歌ったりするところが、たぶんファンにはたまらないポイント。最後に「桜木町」を桜木町で歌っていた。いつもの風景で普通に二人が歌っているのが逆に新鮮。

今度の休みは岡村町巡りでもしてみようか、という気分になった。

コメント (3)

まど:

あーそれほんと見たかったです。
ほんとに見たかった<しつこい

岡村町で夏色を歌う二人なんて夢のようだ・・・
と言っても仕方ないので夏色のPVで我慢します。しょぼん。

みなみ:

あ、それ、俺も観た!
ゆずの二人の普段っぽさがよく出ていた番組でした。
おちまさとさんの企画だけど、最初の「偽の打ち合わせ」や「カメラを持って」「いまからすぐ!」「3箇所で3曲以上歌う」という設定などから、某局の「○波少年」を思い出してしまったよ。
壱六家でラーメン食ってるシーンとか、岡村球場で、岡村中学の野球部の練習をバックに道路を横切る車(道路の反対側にハンディ機を置いて撮影してたから)に目もくれず歌ってる様子は中々面白かったです。

saikawa:

> まどさん
あれはファンにはたまらない映像だったはず。仲が良さそうな雰囲気が伝わってくるのが良いです。そして、北川君はハンディでもカメラ目線。

> みなみさん
確かに「○波少年」的な展開でしたよね。低予算っぽい感じも漂ってましたし。ゆかりの土地でちなんだ局を歌うという設定はゆずにはぴったりでしたね。

カメラを横切る電車も趣がありましたねー。

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2006年05月22日 15:33に投稿されたエントリーのページです。

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