今週は仕事をしないようにしようと思っていたのに(笑)、気づいたら今日が仕事納め。早くも遅くも無い、平凡な終わり方だろう。二日前の豪雨から一転、昨日から春が来たのかと思うくらいの暖かい気候。打ち合わせも無事に滞りなく終わり、懸案だった案件も幾つか片付き、理想的な仕事納めになった。
基本的にはやりたくないことはやらない主義なので、してきたことに対する後悔はあまり無いが、やらなかった悔いが残ることは幾つかある。これらはまた明日からの日常で、一つ一つ、祈るように進めていくことにしよう。
生きて行くことは何かを選ぶことであり、共に進むことであるのだ。
Until Death Do Us Part.
どうか、どうか、幸せになれますように。
コメント (2)
生きていればどこかで出会うことができるというのは確かにあると思います。
死んでしまうと、そこからその人がいない時間が進行するので、死が決定的な訣別になるというのもわかります。
でも、再会する可能性がほぼないこととまったくないことの違いはなんでしょう。
このところ、そんなことを考えることがあります。中学生のようです。
あ、でもあの本好きですよ、どうしようもなくて。思わず突っ込みましたもん、「結局おにーちゃんの逃避願望が原因かい!」って(笑)。なかなか派手なアクションだったから一瞬恋愛物かしらと思ったのにー・・・。
投稿者: ハルヲ | 2007年01月08日 17:04
日時: 2007年01月08日 17:04
少なくともゼロでは無い、というのは大きな意味を持つと思いますよ。「どにいるのかは問題ではありません。会いたいのか会いたくないのか、それが距離を決めるのよ」というセオリが成り立つかどうかは、そこに懸かっているように思います。
saikawaも、あの本は好きです。何というか、過剰な部分も含めて。とても。
投稿者: saikawa | 2007年01月09日 23:12
日時: 2007年01月09日 23:12