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2006年12月 アーカイブ

2006年12月01日

最後の月に、新しい事を。

ついに、2006年も最後の月に突入である。

20代最後の年に、新しいことを始めようとWEBでお買い物をしてしまった。ゴルフクラブ、アイアンセットである。
先日、英国で人生で4回目くらいのゴルフに挑戦したところ、まったくボールが飛ばないことで、ついに気がついたのである。ゴルフは、練習しないと上手くならないことに...

何事も形から入るタイプなので、まずはギアから揃えるという作戦に出た。この際、いきなりドライバを買わずにアイアンを買って練習するという謙虚さは、珍しく優秀なエージェントであるH氏から褒められた(笑)。

そんなに上手くならなくても良いので、とりあえずクラブがちゃんとボールに当たって、前に飛ばせるようになりたい。運動不足の解消も兼ねてまずはドライビングレンジで7番を練習するところから始めようと思う。コースに出るのは、実はあまり目的ではなかったりする。

2006年12月04日

アサヒペット。

君は知っているか!
アサヒペットを!

アサヒペットは、二俣川に本店を構えるペットショップなのであるが、ポイントはそのロゴマーク。もう信じられないくらい、奇跡的に、可愛い犬(わんこ)のマークなのである。大学に入ってアサヒペットのロゴマークを知って以来、かれこれ10年くらいそのマークに心奪われていたのだが、超優秀エージェントのE氏によって、わんこロゴマーク入りのパンフレットと、スタッフ用のTシャツを入手したのである!素晴しい活躍だE氏。10ポイント進呈だ!

これがそのTシャツの背中。あまりの可愛さに手がブレてしまったが、それもリアルなのでそのまま掲載。WEBページもとても可愛いので、興味がある方は是非一見されたし。

asahipet.jpg
"asahi pet"
Leica C-LUX1
Yokohama/Japan

2006年12月07日

性格。

「自分の性格で好きなところは?」
「いい加減なところ」

「じゃあ嫌いなところは?」
「いい加減なところ」

2006年12月15日

I'll Not Look for Wine

先週、出張した神戸にて。点灯するのはこの日の夜。イルミネーションが港町を照らした時には、すでに横浜に戻っていた。

kobe.jpg
"I'll Not Look for Wine"
Leica C-LUX1
sannnomiya, Kobe/JAPAN

2006年12月16日

The Beautiful One Is Here

今週は実証実験のため、茨城県の城里にあるテストコースにいった。携帯電話の電波もほとんど届かない山を切り開いて作られた全長約6kmの外周道路の中には、巨大なオーバルの高速周回路を含む様々なテストコースが集まっており、車両の整備を行う工場や、ミーティングルームと宿泊施設を備える本館も含め、自然の中に突然現れる非常に巨大な人工物。

この何も無い僻地には、しかし、美しい夕焼けの空と降って来るような星空があった。

sky_and_load.jpg
"The Beautiful One Is Here"
Leica C-LUX1
shirosato, Ibaraki/JAPAN

2006年12月17日

Yotuba is here

「白と黒なのがかわいい。」

yotubato_panda.jpg
"yotubato panda"
Leica C-LUX1
aoyama, Tokyo/JAPAN

2006年12月21日

Round and Round

もう朝がそこまでやって来ている時間だが、大学。この後帰って今日からの出張の準備をして大学に戻り、授業を終えてから羽田に直行である。

なかなか、厳しいスケジューリング。さすが、年末。

寝過ごさないように、というかむしろ家で立ったまま寝ないように気をつけなければ。
ちなみに、この書き込みは新しいデスクトップから。CPUもHDDもこれまでに無い大容量だが、一番特筆すべきポイントは静音性。とにかく、音がしない。素晴らしい。でも、十分に手をかけられないうちに年を越してしまいそうだ。

さすが、年末、である。

2006年12月26日

マングース、デス。

街で偶然見かけた。まさに、奇跡の出会い、である。


mongoose_fes.jpg
"mongoose"
Leica C-LUX1
Yuraku-cho, Tokyo/Japan

2006年12月27日

大切なもの。

弱さや脆さが垣間見える事は時として魅力であるが、弱さや脆さを見せる事は得策ではない。自己顕示は、大抵の場合裏目に出る。泣けないと言って泣き、甘えられないといって甘えるようなもの。

幸せは手に入れるものではなく、気づくものらしい。誰かにしてもらうものではなく、自然とそうなっている事が認識されるものらしい。

良い事ばかりではなく、美しいものばかりでないから、それに気がつく。そういうシステム。

そして、大切なものは残り、美しいものは消えない。

こうして今、失うものは失い、残るべきものは残っていた。リーアンも、シンクレアも、美しいシューマンも、ブラームスも、永遠に消えることはなかった。
(高村薫, 「リヴィエラを撃て」)

2006年12月28日

In a Season of Calm Weather

今週は仕事をしないようにしようと思っていたのに(笑)、気づいたら今日が仕事納め。早くも遅くも無い、平凡な終わり方だろう。二日前の豪雨から一転、昨日から春が来たのかと思うくらいの暖かい気候。打ち合わせも無事に滞りなく終わり、懸案だった案件も幾つか片付き、理想的な仕事納めになった。

基本的にはやりたくないことはやらない主義なので、してきたことに対する後悔はあまり無いが、やらなかった悔いが残ることは幾つかある。これらはまた明日からの日常で、一つ一つ、祈るように進めていくことにしよう。

生きて行くことは何かを選ぶことであり、共に進むことであるのだ。
Until Death Do Us Part.

どうか、どうか、幸せになれますように。

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